現在のご自身の「eGFR」と年齢を入力することで、将来の腎機能の推移を予測グラフで確認できます。
(信州上田医療センター腎臓内科Ver.)
※別ウィンドウで開きます
腎臓は「沈黙の臓器」。SOSに気づくことが難しい臓器です。
定期的な検査で腎臓の状態に耳を傾けましょう。
体に必要なタンパク質が尿に漏れ出ている状態は、腎臓に異常が起きていることを示します。
“尿たんぱくは腎臓のなみだ”と言われています。
eGFR(推算糸球体濾過量)は、腎臓の働く力が今どれくらいあるのかを示す値です。
健康な状態がおよそ100%と考えると、今の自分の腎臓は何%の力があるのかを知ることができます。
加齢によって少しずつ衰えていく腎臓ですが、高血圧や糖尿病などの持病があると、その速度はさらに早まります。
腎臓の将来を予測できる指標に「eGFRスロープ」というものがあります。
80歳の時点でeGFRが40より上を通っていれば、加齢だけなら100歳まで働ける腎臓といえます。
下がる速度が急な場合やたんぱく尿が出ている場合は、早めにかかりつけ医と相談し、専門医への受診を検討しましょう。
ポイント
お薬手帳にCKDシールを貼ることで、医師や薬剤師が腎臓のはたらきに合わせたお薬を処方することができます。
腎臓の状態が分かる検査結果を受け取る
お薬手帳と検査結果を見せる
腎臓に注意が必要な方のお薬手帳にシールを貼る
以下のボタンより、長野県慢性腎臓病対策協議会作成のパンフレットデータをダウンロードいただけます。
市民啓発活動にご協力をお願い申し上げます。
資料提供:長野県慢性腎臓病対策協議会
信州上田医療センター腎臓内科では、近隣の医療機関の先生方と連携してCKD診療を行うため、
「紹介基準(連携チャート)」と「かかりつけ医のための簡易診療フロー」を作成いたしました。
日々の診療にご活用ください。
〜ご紹介のタイミングについて〜
eGFRと尿蛋白値に基づいた、専門医への紹介基準(3〜6ヶ月毎の評価)をまとめたチャートです。
〜かかりつけ医での治療方針〜
CKDステージや糖尿病の有無に応じた、降圧薬の選択(ACE/ARB等)や、SGLT2阻害薬の導入基準をまとめた簡易フローです。