信州上田医療センター
腎臓内科
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慢性腎臓病(CKD)対策を行い、
上小地域の腎臓を守りましょう!

めざせ!80歳で腎臓の働き40%!

JINZO 80 40(ジンゾー エイティ フォーティ)

80歳の時点で腎臓の働きが40%以上あれば、
100歳まで働ける腎臓といえます。

資料ダウンロードはこちら

あなたの腎臓、お加減いかがですか?

腎臓は「沈黙の臓器」。SOSに気づくことが難しい臓器です。
定期的な検査で腎臓の状態に耳を傾けましょう。

尿検査:「尿たんぱく」をチェック

尿検査のイラスト

体に必要なタンパク質が尿に漏れ出ている状態は、腎臓に異常が起きていることを示します。
“尿たんぱくは腎臓のなみだ”と言われています。

プラス1〜3は SOS

血液検査:「eGFR」をチェック

血液検査のイラスト

eGFR(推算糸球体濾過量)は、腎臓の働く力が今どれくらいあるのかを示す値です。
健康な状態がおよそ100%と考えると、今の自分の腎臓は何%の力があるのかを知ることができます。

60未満は SOS

あなたの数値を記録して
「スロープ」にしてみましょう

加齢によって少しずつ衰えていく腎臓ですが、高血圧や糖尿病などの持病があると、その速度はさらに早まります。

腎臓の将来を予測できる指標に「eGFRスロープ」というものがあります。

80歳の時点でeGFRが40より上を通っていれば、加齢だけなら100歳まで働ける腎臓といえます。

下がる速度が急な場合やたんぱく尿が出ている場合は、早めにかかりつけ医と相談し、専門医への受診を検討しましょう。

eGFRスロープの模式図

ポイント

  • 下降速度を緩やかにすることが大切
  • たんぱく尿は下降速度を早めます
  • 数値を毎年記録して線で結んでみましょう

CKDシールをご活用ください!

お薬手帳にCKDシールを貼ることで、医師や薬剤師が腎臓のはたらきに合わせたお薬を処方することができます。

CKDシール(上田地域版)のイメージ
1

医師から

腎臓の状態が分かる検査結果を受け取る

2

調剤薬局で

お薬手帳と検査結果を見せる

3

薬剤師が

腎臓に注意が必要な方のお薬手帳にシールを貼る

一般の方向け資料ダウンロード

以下のボタンより、長野県慢性腎臓病対策協議会作成のパンフレットデータをダウンロードいただけます。
市民啓発活動にご協力をお願い申し上げます。

パンフレット一式 (PDF)

資料提供:長野県慢性腎臓病対策協議会

【医療従事者の皆様へ】
病診連携・CKD診療ガイド

信州上田医療センター腎臓内科では、近隣の医療機関の先生方と連携してCKD診療を行うため、
「紹介基準(連携チャート)」と「かかりつけ医のための簡易診療フロー」を作成いたしました。
日々の診療にご活用ください。

① CKD連携チャート

〜ご紹介のタイミングについて〜

eGFRと尿蛋白値に基づいた、専門医への紹介基準(3〜6ヶ月毎の評価)をまとめたチャートです。

  • eGFR < 45 (40歳未満は<60)
  • 尿蛋白 (1+) 以上 など
連携チャートをダウンロード (PDF)

② CKD診療フローチャート

〜かかりつけ医での治療方針〜

CKDステージや糖尿病の有無に応じた、降圧薬の選択(ACE/ARB等)や、SGLT2阻害薬の導入基準をまとめた簡易フローです。

  • 診察室血圧目標 130/80 mmHg未満
  • 尿蛋白に応じた薬剤選択
診療フローをダウンロード (PDF)